40歳からのキャリア

40代、仕事のやる気が出ない原因は?

2020年6月13日

40代になって急に仕事のやる気が出なくなった。
色々考えてしまってモチベーションが上がらない。
やる気が出ない、このモヤモヤした気持ちはなんだろう?

そんな悩みにお答えします。

やる気が出ない原因:仕事内容とのミスマッチ

個人のキャリアにおいては自分と仕事の整合性は非常に大きな問題です。若手社員のころはがむしゃらに邁進してきたことが、ある程度慣れが出てきたり、要求値が上がってくる30代後半から40代にかけて顕在化してくることがあります。

下図のように自分の能力・経験が仕事が求める能力・内容とズレが出てくるとモチベーションが下がりやる気が減退してきます。

指向性(価値観)はあっているが能力・経験のレベルが足りない

このケースは指向性があっているため、まだ解消の余地があります。年齢や立場があがったことによって要求値が高くなり能力不足からミスマッチが起こりやる気がダウン。そうであれば今一度奮起して勉強するなり試行錯誤するなりで能力・経験が上昇することで十分リカバリーできます。

能力・経験のレベルは足りてるが指向性(価値観)がずれている

能力・経験のレベルは十分なため業務は問題なく遂行できているがなんとなく違和感がある場合は指向性がズレている可能性があります。

例えば営業目標をクリアしても達成感がない場合は商品やサービスを売ることで顧客を満足させることに喜びが感じられないのかもしれません。

やる気が出ない原因:自分の価値観の変化

先ほどは自分が関わっている仕事(業務)内容そのものとの整合性についてでしたが、もっと大きなミスマッチが起こっている可能性があります。

それは自分の仕事観や人生観と会社やビジネスの世界における文化・原理・価値観の間のミスマッチです。
これは能力的には仕事がこなせても気持ち的についていけないという拒否感が蓄積され心身にマイナスの影響が出てきます。

もふねこ
もふねこ

40代前半の頃にいた会社が若い世代が多いところで22~23時までモーレツに働く社員が多く、環境的には椅子を引くと後ろの人にぶつかるぐらいギチギチに詰められおりまるでハチの巣にいる働き蜂のように感じていました。
徐々にズレを感じるようになりこの社風にはついていけないと悟り、退職を決意しました。

やる気が出ない原因:心身が疲弊している

無気力状態に陥って何もする気が起きなくなったり、ひどい疲労感を感じたりするようになったら「上昇停止症候群」の可能性もあります。
状態が悪化するとうつ病に進展する場合もありますので早めに適切な治療を受けることが必要です。

まとめ:ひとつの会社にしがみつくことは危険

会社が成長するようにあなた自身も成長していきます。
そうすると考え方や価値観にズレが生じることは当然です。

ここで質問ですが「あなたの会社は絶対に65歳まで面倒をみてくれますか?」

不本意な異動や配属、ジョブ型雇用への移行、給与ダウン、はたまた早期退職制度による肩たたきなど十分起こり得ることです。

「やる気が出ない」と気が付き、その気持ちに向き合ったあなたは次のステップとして自分はどうあるべきか、何をしていくのかという今後のキャリアを見つめなおすフェーズに移行できると思います。思考停止でただ流されて働いている人より一歩リードですね。

  • 自己分析をして将来のキャリアを描いてみる
  • 自分で稼ぐ力をつける準備をする

まずはこれをやってみてはいかがでしょうか?主体的に動くことでやる気が戻ることでしょう。

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