雇われない生き方

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起業・副業

雇われない生き方を40代におすすめする3つの理由【メリット・デメリットも解説】

雇われない生き方って自分にもできるのだろうか?
雇われない生き方のリスクは?
40代からでも大丈夫だろうか?

世の中が不透明な時期、このように雇われていることが不安になって色々と考えますよね。

僕も同じように考え40代で転職して、その後起業しました。
もうすぐ8年になります。

本記事の内容

・雇われない生き方とは
・雇われない生き方が40代におすすめな理由
・雇われない生き方を目指すには?
・雇われない生き方のメリット・デメリット

僕は40代だからこそできると思っています。
本記事を読み進めて、あなたも雇われない生き方を検討してみてください。

雇われない生き方とは

雇われない生き方とは

・だれの指図も受けずに
・自由な内容と方法で
・自分の責任と判断にて
・稼いで食べていくこと

ということです。
具体的には独立・起業になります。

独立・起業というと派手なスタートアップ起業をイメージされると思いますが、
それはごく一部の優秀でエネルギッシュな方たちが成し遂げれることです。

40代だと大きな失敗をしてしまうと挽回が難しいですよね。
そこで僕がおすすめしたいのはスモールビジネスでの独立・起業です。

形態は個人事業主でも株式会社設立でも構いません。
初期費用や借入金を抑えて、規模を小さくスタートするのです。

40代の雇われない生き方は、許容できる範囲のリスクにて独立・起業しましょう。

雇われない生き方が40代におすすめな理由

「会社員のままではダメなのか?」

このように考えるひともいると思います。
もちろんダメとはいいませんが、雇われない生き方の心づもりは必要です。

理由としては以下になります。

・雇用環境の変化
・長寿命化
・人間関係

では詳しくみていきましょう。

雇用環境の変化

ロイヤルHD、希望退職200人募集 外食で最大規模
ロイヤルホールディングス(HD)は27日、正社員200人程度の希望退職を募集すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大で業績が悪化するなか、人件費の削減を通じて収益力を改善する。

出典:日本経済新聞

大企業であっても上記のようなニュースはここ最近増えてきています。

特にミドル世代以上の正社員を対象としたケースが目立ちます。
勤務している会社の規模に関わらず、定年まで勤務できる保証は全くありません。

またこれまでの雇用形態も見直されつつあり、ジョブ型雇用を取り入れる企業も増えてきました。
これは年齢に関係なく、ジョブ(職務)の内容に応じて評価されます。

終身雇用、年功序列といった日本型の雇用制度は大きく変化しているのです。
そのため会社依存が強いことはリスクとなり得るといえるでしょう。

長寿命化

人生100年時代とよく耳にしますが、
日本では毎年のように平均寿命が伸びています。

ちなみに厚生労働省によると1980年と2010年の100歳以上の人口は約50倍もの数値です。

このように長寿命化していくなか、40代は今まで生きてきた以上の年月があります。
昔のように定年後10数年余生を楽しむとかではありません。

シニア以降も働くことを考えた場合、自分で稼ぐ力というのは必須スキルだといえます。
雇われない生き方を選択すれば、自分の力で稼ぐスキルを磨いていけるのです。

人間関係

40代以降は人間関係も難しくなってきます。

ジョブ型雇用が浸透していけば、年下上司の元で働くこともあるでしょう。
更に50代では役職定年もあります。

そういった中、上手にやれるひともいますが僕は苦手なほうです。。。
雇われない生き方をすれば、煩わしい人間関係から解放されます。

人の悩みのほとんどが人間関係だといいます。
その悩みがないだけでもストレスなく働けるためおすすめです。

「人間関係をうまくして会社で働く!」という方は下記が参考になります。
ミドル世代にとって会社での立ち回り方の参考になる1冊です。

雇われない生き方を目指すには?

雇われない生き方をするといって、何の準備もなくやれるはずもありません。
もちろん、40代だと経験も豊富なためすぐにできる方もいるでしょう。
この章ではどのように独立・起業を目指していくのか、方向が定まっていない方向けに解説します。

副業を始めてみる

いきなり独立・起業してもすぐに売上があがるかわかりません。
また何をやったらいいのか見当がつかない場合もあるでしょう。

その時はまずは副業からスタートしてみるのがおすすめです。
例えば、Web系の仕事(ブログ、動画関連、ライティング、デザイン)だと在宅ワークが可能です。

また、クラウドソーシングサービスを利用するのもいいでしょう。
副業であれば本業での収入を得ながら、テストマーケティングもできます。
うまくいかずに失敗も経験できるでしょう。

このように経験値と自分で稼ぐ感覚をつかんでからのほうが、
成功率もあがります。
なので副業から始めるのは一番のおすすめです。

40代におすすめの在宅でできる副業7選

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スキル取得のため転職

現職が副業できないとか、ハードワークすぎて時間が確保できないなどであれば転職もありです。
もちろんやりたいことが明確で、そのスキル習得のための転職も効率がいいと思います。

40代の転職は難しいのですが、まずは自分を売り込むのも独立・起業のトレーニングです。
しっかりと準備をして、人生の目標に近づきましょう。

「今の会社、イヤすぎる・・。転職したいなぁ」と思っていたとしても
独立・起業を視野に入れれば、その転職が前向きなものになります。

将来の独立・起業のため、環境を整える転職はとても有効だといえるでしょう。

転職の流れ・進め方 完全ガイド【5つのステップ】

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独立・起業の情報サイトに登録してみる

すぐには動けない
出来ることがないので自信がない

このように考えることもあると思います。

その場合は、無料の情報サイトに登録だけしておいて
独立・起業に関する情報収集をしてみるといいでしょう。

ここには、フランチャイズや業務委託、代理店など様々な形態の情報があります。
お役立ち情報もありますので参考にしてみてください。

雇われない生き方のメリット・デメリット

雇われない生き方を目指すにあたってメリットとデメリットは理解する必要があります。
それはメリットがあなたが求めているものであるのか、
またデメリットが許容できる範囲なのかが大事だからです。
この章ではメリット・デメリットを詳しくみていきます。

雇われない生き方のメリット

独立・起業には多くのメリットがあります。

・自分にあった仕事を選べる
・スケジュールを自分で決められる
・人間関係で悩むことがなくなる
・組織や他人に縛られることはない
・働けるとき、年齢に関係なく自由に働ける
・売上が伸びれば収入を大きく増やせる
・軌道に乗れば顧客も選べる

このように雇われない生き方にはメリットが多く、働くことの喜びを感じやすいといえます。

しかしながら独立・起業にはリスクやデメリットも存在します。
次項でみていきます。

雇われない生き方のデメリット

独立・起業を目指すにはリスクやデメリットについても考えておきましょう。
主なものを以下にご紹介します。

・売上がなければ収入はない
・ある程度の運転資金は必要
・すべて自分でやるため予定が立てこむ
・売上が安定しないと精神的に不安になる
・曜日は関係なくなる

特に初年度は上記のような感じだと思います。

対策としては、副業から始めて当たりをつけておくことで、
より正確な売上予測が立てれると思います。

許認可の関係とかがなければ自宅開業などで
ランニングコストをおさえると、経営が安定しやすいでしょう。

また会計業務や事務作業などはうまく外注して効率的にやれます。
僕は会計ソフトに入力するだけして、あとはデータを税理士に送るだけで
会計・税理関係は終わらせています。
かかるコストは月1万円ぐらいです。

売上が安定するまでは、曜日に関係なく働くこともあるでしょう。
ただイヤイヤ働いている時とは意識も違うため、
思いのほかきつくはないと思います。

まとめ:イキイキと働く

いかがでしたでしょうか?
雇われない生き方として独立・起業について解説しました。

リスクは当然あるものの、今や会社で雇われていることもリスクになる時代です。
そのリスクをどう考えるかはあなた次第です。

ただ雇われない生き方は充実感を得られやすいと思います。
すぐに動けないとしても、選択肢に入れて行動に移してください。
例え1年後に会社が倒産しようと、マインド面で準備が整っていれば
慌てることはありません。

40代だからこそ、スモールビジネス起業ができるのです。
イキイキと働いてみませんか?

応援しています。そして引き続き僕も頑張ります。

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