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起業・副業

【すぐ始められる】Webライターとして副業を始める方法【3つだけです】

2020年12月16日

Webライターとして副業する方法を知りたい
Webライターってそもそも稼げるの?

そんな疑問にお答えします。

複数の収入源を確保したい、収入を増やしたい、将来独立を目指したいなど
副業を考えるとき、「稼げる」かどうかは気になるところです。

とはいえ本業を抱えているため、まとまった時間もとれないし、
うまくいくかどうかもわからないため不安になってるのではないでしょうか?

そんな中、Webライターに目を付けたあなたは賢明です。
数ある在宅でできる副業で、Webライターは取り組みやすい部類に入ります。

本記事の内容

・Webライターとして副業を始める方法
・Webライターが副業で稼げる金額は?
・副業でWebライターをするメリット
・副業でWebライターをするデメリット
・副業Webライターのよくある質問

本記事を読み進めてもらえれば、早い方で週末のお休みから
Webライターとしてスタートできるようになります。

またWebライターがどの程度稼げるのかの目安についても
解説していますので参考にしてくださいね。

Webライターとして副業を始める方法

Webライターとして副業を始める方法は、次の3つのステップを踏むとよいでしょう。

①ブログを始める
②ライティングやSEOの勉強をする
③実際に仕事を請ける

ステップ①:ブログを始める

すでにWebライティングの経験があれば別ですが、
未経験ならブログを同時に始めることをオススメします。

なぜならWebライターがブログをやるメリットはたくさんあるからです。

・ライティングのスキルが身につく
・SEOの知識が身につく
・読者目線、クライアント目線で記事が書ける
・自分のブログがポートフォリオになる
・WordPressが使えるようになる

現役のプロライターのワカジツさんも、ブログの有効性に触れています。


実際にライティングを経験することで学びのスピードが速まります。
すぐに開設可能なので、下記記事も参考にしてブログを始めてみてください。

ブログの始め方
【初心者向け】40代からのブログの始め方【立上げ方/収益化】

続きを見る

ステップ②:ライティングやSEOの勉強をする

基礎的な学習は本を2~3冊ほど読めばOKです。

 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

 20歳の自分に受けさせたい文章講義

 沈黙のWebライティング

僕はこれまでたくさんの関連書籍を読みましたが、
上記3冊読めばWebライターとして
スタートするのに十分な知識がつきます。

またSEOの知識はサラッと流す程度でOKです。
書くことに慣れてきてから深堀りしていきましょう。

ステップ③:実際に仕事を請ける

もう仕事を請けるの?
まだ心の準備が…
基礎固めをもっとしないと!

このように思うかもしれませんが、早めに一歩踏み出すのが
成長の近道です。

何か月も基礎固めをしている人と
初月から仕事を請けている人では稼ぐ力に大きな差が出ていきます。

仕事を請けるにはクラウドソーシングサービスを利用しましょう。

クラウドソーシングサービスは
クラウドワークス
ランサーズ
あたりがオススメです。

検索していくと「初心者OK」の募集もあるはずです。
最初の内は単価も低くいですが、まずは実績作りだと割り切りましょう。

実績を積上げていくことで成長が加速されます。

Webライターが副業で稼げる金額は?

Webライターが副業に向いている理由として
マネタイズが早いことが挙げられます。

とはいえ、最初から大きくは稼ぐことはできません。
通常、ライターの収入は1文字〇円とか1記事〇円とかになります。

未経験だと厳しい?

前章にて解説したように、未経験であっても
仕事を請けること自体は難しくありません。

とはいえ、最初は単価は低いうえ
執筆時間もかかるため、時給換算したら萎えるかもです。

しかしながら経験を積むことで単価も上がり、
執筆もスムーズにこなせるようになるため最初は耐えましょう。

Webライターの収入の目安

稼ぐ専業のWebライターは月100万円とかいきますが、
いきなりは無理です。

以下は収入の目安です。(1記事3000文字想定)

経験年数 文字単価 原稿1本の単価
0〜3ヶ月 0.5円〜0.8円 1,500〜2,400円
3〜6ヶ月 0.8円〜1.0円 2,400〜3,000円
6〜12ヶ月 1.0円〜1.5円 3,000〜4,500円
12ヶ月〜 1.5円〜 4,500円〜

記事数によりますが、1年後には副業収入として
5~10万円の月収になります。
その時にはブログからも収益が上がっているかもしれません。

本業とは別に初年度からこれだけの収益を上げれるWebライター副業は、挑戦してみる価値があるのではないでしょうか?

副業でWebライターをするメリット

Webライターのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
この章では本業をもつあなたが「副業」としてWebライターをするメリットを紹介します。

言語化能力が身につく

言語化とは出来事や自分の感情などを明確な言葉に変換することです。
文章を書くということは、まさにこの作業を行うことといえます。

そのためライティングスキルがアップすれば、スピーチのスキルも身につきます。

Webライターの仕事で身につく言語化能力は、
ビジネスパーソンに必要なスキルといえるでしょう。

本業とのシナジーが見込める

報告書やプレゼン資料、顧客とのメールなど
仕事をしているとテキストを使用するシーンは多くあります。

日本人は読み書きは習っても、文章を書く訓練はあまりやっていません。
僕も小学生の頃の作文ぐらいで終わっています。

そのため会社にわかりにくい文章を書くひとっていませんか?

Webライターとして文章を書くスキルが身につけば、
本業でも大いに役に立ちます。

また別の側面として、本業での経験がライターとして大いに活かされます。

本業の仕事内容や業種、組織で働く会社員としての経験など、
題材によっては一次情報として執筆できることもあるからです。

逆にライターの仕事でリサーチしたことなどが本業に活かされる場面もあります。

このようにWebライターの仕事は本業との相乗効果を生み出しやすいのです。

場所や時間を選ばない

本業があるとまとまった時間が取れないという悩みがあります。
そのため自宅でガッツリやらないといけない副業であれば、
帰宅後か週末にしかやれません。

しかしながらWebライターなら、
通勤時間やお昼休憩の合間などのスキマ時間にやれることがあるのです。

スマホさえあれば、いつでもどこでも作業ができます。

・記事構成
・リサーチ
・メモ機能に記事の一部を執筆

10分前後のスキマ時間って、1日に何度かあると思います。

このようにWebライターの仕事は、時間を有効活用できるため
副業としてやりやすいのです。

副業でWebライターをするデメリット

副業としてのWebライターのメリットは十分にある反面、
デメリットもあります。

慣れるまでは収入が割に合わない

ライティングに慣れないうちは、
リサーチや執筆自体に時間がかかります。

そのため既に解説したように、1文字〇円や1記事〇円という金額に
見合わないぐらいに思えることもあります。

時給換算してしまうと割に合わないと感じるかもしれません。

とはいえスキルは着実に積み上げています。
最初のうちは耐えていきましょう。

納期に追われることがある

副業とはいえ、クライアントがある仕事です。
記事の納期は絶対に守らなくてはいけません。

そのためキャパ以上の仕事を請けていると
本業が忙しかったりすると納期に追われるようになってしまいます。

仕事を請ける際には、余裕をもっておきましょう。

副業Webライターのよくある質問


副業でWebライターをするにあたって
よくある質問をまとめてみました。

最初に何か用意するものは?

Webライターに必要なものはパソコンとネット環境だけです。
始めるにあたってはこれ以外いりません。

ただし、将来的に取材を伴う執筆が入るようになれば
カメラやICレコーダーがあるといいでしょう。

40代からでもWebライターはできる?

Webライターに適正年齢とかありません。
どの分野の記事を書けるかか重要です。

その意味では経験値が高い40代なら書ける分野も多いのではないでしょうか?
もちろん、知識はアップデートできますので、心配いりません。

下記の記事も参考にして、チャレンジしてみてください。

Webライター
40代・未経験でWebライターになる方法【Webライターの収入・40代へオススメ理由も解説】

続きを見る

ライティングのコツは?

Webライターとして副業を始める方法のステップ②で
紹介した書籍を読めば、基礎的な部分はつかめますが、
ライティングのコツとして挙げるのであれば以下の2つです。

・記事構成
・PREP法

記事構成

記事構成では見出しの粒度を合わせることが重要です。
例えば、

見出し:好きな食べ物3選
小見出し①:ラーメン
小見出し②:ハンバーグ
小見出し③:イタリアン

これだと小見出し③だけが、範囲が異なりますよね?
イタリアンをカルボナーラとかにすれはOKです。

このように見出しを合わせてあげることでしっかりとした構成になります。

PREP法

文章には型が存在します。
そこでWebライティングでよく使われている「PREP法」をご紹介します。

Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(再度結論)

これはツイッターでもよくみかける手法です。
最初のうちはこのPREP法を意識してライティングするといいでしょう。

もっと効率よく学習する方法は?

ブログを始めて、関連書籍を読めばある程度のスキルはついてきます。
とはいえ、もっと効率を上げたいのであれば
WritingHacks」はオススメの教材です。

僕自身も購入しました。

プロのライター集団を率いている
「沖プロ」主催の沖ケイタさんとディレクターの原ちあきさんによる
動画形式の講座です。

ライティングの必要な知識や仕事の取り方、
課題の添削、さらには無期限で質問にも回答してもらえます。

少々値が張りますが自己投資が可能でしたら、試してみる価値はあります。

Writing Hacksの詳細はこちら

まとめ:副業で迷っているならWebライターはオススメです

Webライターとして副業を始めるには
3つのステップを踏むだけでOKです。

ポイント

①ブログを始める
②ライティングやSEOの勉強をする
③実際に仕事を請ける

副業として事業を始めるとなると、うまくいくかどうかわかりません。
またプログラミングなどは学習に時間がかかります。

その点Webライターは安定して収入が期待でき、再現性も高いことが魅力です。

文章を書くことに不安があるかもですが、型を覚えて記事をこなしていくうちに
慣れてくるので心配いりません。

例え失敗してもノーリスク。しかもライティングスキルは積み上がっています。

もし副業として何をするのか迷っているのなら、
Webライターに挑戦してみてはいかがでしょうか?

基礎学習で読むべき書籍3冊

 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

 20歳の自分に受けさせたい文章講義

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もっと高速でスキルアップしたいなら

高単価なWebライターを養成するオンライン講座:WritingHacks

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