転職ノウハウ

【体験談】40代の転職で何がしたいかわからない状態を打破する方法

2020年9月12日

 
40代の転職で何がしたいかわからないときはどうすればいい? こんな状態で転職活動してもダメだよなぁ。 できればやりたい仕事を見つけたいんだけど…

そんな疑問にお答えします。

普段僕はこのブログで「どんな仕事をやりたいのか」を考えて転職活動をするよう伝えています。
なぜなら、これから15~20年以上働くのに嫌な仕事をしてほしくないからです。

とはいえ僕も40代の頃、転職しましたがハッキリと確信が持てなかったです。
その後起業し、転職エージェントとしても色々と経験するなかでようやく見えてきました。

本記事の内容

・40代の転職で何がしたいか分からない5つの理由
・やりたい仕事を見つける方法

この記事では何がしたいか分からない理由を深堀りし、僕の体験談も交えてやりたい仕事を見つける方法も解説します。
僕自身が失敗経験から得たものもあるため、きっと参考になると思います。
ぜひ最後までお読みくださいね。

40代の転職で何がしたいか分からない5つの理由

40代の転職では仕事内容に重きを置いて選ぶべきですが、「やりたい仕事がわからない、何がしたいのかわからない」という人も多いと思います。
この章では「転職したいのに何をしたいかわからない5つの理由」について解説していきます。

その1)自分の強みを理解していない

あなた自身の強みを理解していないとやりたい仕事が見えてきません。

昔は幅広く業務ができるゼネラリストが持ち上げられていましたが、世の中はスペシャリストを求めています。
当然、40代の市場価値も「何の専門家なのか?」が重要です。

そのためまずはあなた自身の強みを知ることが必要になります。
その強みを活かすことで、会社及び社会に貢献できるのです。

あなたの持つ強みを活かすことがやりたいことにつながりそうであれば、その部分を伸ばすようにすべきでしょう。

他者へ貢献できているという実感はやりがいを感じやすいはずです。
そのため強みを理解することは重要なのです。

例えば、「リクナビネクスト」に登録するとグッドポイント診断ができます。
あなたの強みを客観的に診断してくれるものです。
この診断結果をきっかけに、やりたいことにアプローチしていくのもいいかもしれませんね。

グッドポイント診断で強みを発見

その2)今の仕事を十分理解できていない

もしあなたが今の職種が長いのであれば、その仕事との相性はいいのかもしれません。

にもかかわらず、「今の仕事に飽きた」「今の仕事がつまらない」と感じて転職を考えているのなら、今の仕事を理解することを試してみるといいでしょう。

なぜなら今の仕事を理解することで新たな魅力が見いだせたなら、経験を活かした転職ができるからです。

40代の転職で未経験職種への転職はかなり厳しいです。
しかも年収も大きく下がることになるでしょう。

今の仕事を理解することで、経験職種への転職をするようになれば、あなたの大きな強みとなることでしょう。

その3)今の仕事以外の知識が浅い

他の仕事に興味があるもののやりたいことが見つからないというのは、色んな仕事の情報をみて「あれもこれもいいけどなぁ」と思っている心境かもです。

ただし上辺だけの情報をみていると決め手に欠けて、意思決定まで至りません。

興味のある分野について、片っ端から調べ上げてみるといいでしょう。
関連書籍を3~5冊ぐらい読めば、結構理解できるはずです。

そうすると本当にやりたいのかどうかの判断はできると思います。
知識があるとよりよい判断ができるため、少なくとも読書することは必要ですね。

その4)失敗を恐れて行動できていない

試行回数が多ければ多いほどやりたいことが見つけやすいです。

失敗を恐れて何も行動にでなければ、発見もなければ成長もありません。
転職も同じことです。

実際に転職活動していくなかで、やりたいことが掴めるかもしれません。
しかしながら、悶々としているだけでは一生みつからないでしょう。

ピンとくるものがなければ、転職自体止めてもいいと思います。
行動したからこそ見えてきたものがきっとあるでしょうから。

その5)心身が疲れていてちゃんと考えれていない

仕事が忙しすぎて、疲労が溜まっているということはありませんか?

40代で転職するにあたって「何がしたいのか?」という未来を考えるのに、心身が疲弊していてはまともな思考ができるとは思えません。

できれば有給を取得するなりして、体を休めていただきたいと思います。
リラックスした状態でじっくりと考えてみてください。

やりたい仕事を見つける方法

やりたいことがみつからないまま転職活動をするのは、避けるべきです。
事情があって転職せざるを得ないと思いますが、以下の方法を試してできるだけマッチした仕事を見つけましょう。

自己分析をしてみる

やりたいことを見つけるには、自分のことを把握しないとダメです。
転職のためとか考えずにフラットな気持ちで自己分析をしてみましょう。

過去のことを思い出しながら、印象的なエピソードなど一つ一つ書き出してみてください。
過去と現在を踏まえた上で今後のキャリアについて考えるのです。

僕は焦って転職活動を始めたものですから、今後のことは熟考できていなかったです。
自分と向き合うことで「やるべきこと」「やりたいこと」が見えてくるかもしれません。

自己分析にも役立つ「グッドポイント診断」

プロの転職エージェントにキャリア相談してみる

転職のプロにキャリア相談することで考えが纏まることがあります。

転職エージェントサービスに登録すると面談があります。
そこで今後のキャリアについてぶつけてみるとヒントが得られる場合もあります。
経験のある担当者であれば、同様の悩みを抱えていた転職希望者の対応をしてきたはずです。

転職エージェントサービスもうまく活用すれば、40代の転職ではかなり役に立つのです。

やりたい仕事を探すのをやめる

「何がしたいのか?」という考え方を止めてしまうのも手です。
要するに「何がしたくないのか?/嫌なこと」のほうを考えるということです。

次章の体験談で触れますが、僕が起業失敗後の転職で一番に考えたのは「若手まみれの職場ではないこと」です。
結果、地方の老舗企業に転職しました。

2度目の起業前に考えたのは「人に管理されたくない」です。
結果、起業しかないということで動きました。

僕は当時「試行回数や幅広い知識」がなかったため、何がしたいのかを明確化することが難しかったです。
そのため「何がしたくないのか?」という明確に答えのあることを人生から排除してきました。

当時の選択としてはよかったと思います。
なので、もし転職をせざるを得なくてどうしてもやりたいことが見つからない場合は、
「やりたくないこと」を排除した選択をするといいでしょう。

体験談:僕の40代での転職について

これから転職をしようと考えているあなたへ「先に僕が失敗しまくりましたよ」と伝えたいので体験談を紹介します。
失敗からは大きな学びがありますからご活用ください。

有効求人倍率1倍を切っている不況期

訳あって退職することになったため、不況真っただ中で転職活動をすることになりました。

早期に決めたかったので転職サイトに登録して情報収集をしながら、
転職エージェントともコンタクトを取りました。

40代ということと、採用意欲が減退していた時期でしたので苦労しました。
前職が結構、報酬がよかったので、提案してもらった求人から報酬が高いところをチョイスして面接。
仕事としては経験していたことでしたが、「やりたいこと」ではなかったです。

なんとか内定をもらい入社してみると、周りは20代メインで完全に浮きまくりです。。
馴染めずにすぐ辞めてしまいました。

チェック

焦って決めてはダメです。特に環境がガラリと変わるときは注意深く検証しましょう。
少なくとも仕事がマッチしていれば、違う結果だったと思います。

勢いで起業

もう再就職はムリかなと考え、勢いで起業。
なんとなく「これがやりたいことだ!」と思い込んでやるも見通しが甘くて、これ以上やってもダメだと思い、廃業することを決意しました。

許認可事業で、最初から既定の人員を雇用しなければいけなかったのと、「何とかなるっしょ」という謎の自信が原因でしたorz

キャリアチェンジ

Uターン転職で地方の中小企業に面接してもらい内定をいただきました。
未経験職種ですが、起業したことを評価いただいての採用です。

地方の中小企業かつ未経験職種なので給与はダダ下がりです。
僕が選んだ基準は平均年齢が高い会社ということです。

若い人に囲まれて、イケイケのベンチャーは僕には合わないと痛感したからです。
社長も含め非常にいい会社で働きやすかったのですが、しばらくしてウズウズしはじめてきます。

起業に再チャレンジしようと考え、お金を貯めるべく条件のよいところへ転職しました。
過去に経験していた職種です。

チェック

地方の中小企業は平均年齢高めで、雰囲気もアットホームなところが多い印象です。
給与面をある程度キープするため、経験職種で検討するといいかもしれません。

2度目の起業

ある程度の資金をためて再度の起業です。
お金を使い果たしたので生涯独身を決意したときでもあります。
(40代最後で一度だけ足掻いてみましたが・・・)

今回は「出来ること」かつ「当面は雇用しなくても出来ること」をメイン事業としました。
前回の反省を活かしました。

とはいえ「やりたいこと」ではないため、本業の傍ら色々とチャレンジしてきました。
今年になってようやく「やりたいこと」がいくつか見つかったと思います。

その一つがこのブログで、「40代の方が僕みたいな目に合わないよう発信すること」です。
「やりたいこと」を見つけるのに僕はかなり遠回りした気がします。

まとめ:やりたいことを見つけるには行動量です

いかがでしたでしょうか?
数多くの行動をしてきた場合はやりたいことを見つけやすいですが、忙しさや立場によって難しいひとも多いでしょう。

とはいえ、「今後何をしたいのか」と思考することは大事です。
そのためには行動できる環境にいる必要があります。

 
  • 挑戦を歓迎する雰囲気の会社
  • 副業OKの会社
  • ムダに長時間労働を強いてこない会社

このようなところで勤務できれば、試行回数(行動量)を増やしたり、勉強したりできますね。
結果、「今後何をしたいのか」が見つかるかもしれません。

転職をするのであれば「何がしたいのか」を明確にする努力をしながらも、見つからない場合も引き続き探していきましょう。

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