ダイレクト・レスポンス広告のオススメ本【レビュー】

今回は「ダイレクト・レスポンス広告」を使って高額商品をバンバン売る法のレビュー記事です。

僕自身、DRM関連の書籍は神田昌典氏の著書をはじめ、いくつか読んでおりますが、本書は具体的で初心者にもわかりやすい内容となっています。

仕事で商品やサービスを売っている方は、本記事を参考にしてみてくださいね。

どんな人にオススメ？

そもそも「ダイレクト・レスポンス広告」を使って高額商品をバンバン売る法を手に取ったきっかけは、プロのWebライター、沖ケイタさんが紹介されていたからです。
冒頭でも触れた通り、何冊かはDRM関連の書籍は読んでいたものの、本書は具体的でわかりやすかったため、理解度が高まったように感じました。

上記に当てはまる仕事に就いていて、DRMについて十分理解できていないのならオススメできます。

本書のポイント

本書のポイントは

この2つの章で解説されている内容だと思います。

僕自身、この2つの章では「ふむふむ」とマーカーを引きまくりでした。
詳しくはぜひ手に取って確かめていただきたいのですが、
概要だけお話すると以下になります。

ダイレクト・レスポンス広告ののつくり方では「RSN3つの法則」について解説されています。

要するに「たった一人のお客様に向けて1つの絞り込んだメッセージを届ける」ということです。
販売はもとより、Webライティングにも通じるところがあります。

また、ダイレクト・レスポンス広告の5つの型では先ほどの「RSN3つの法則」を踏まえて、

について解説されています。

以降の章は実践しやすいように具体例を交えながら、よりかみ砕いて展開されているため、読了後に行動しやすいです。

まとめ

今回は「ダイレクト・レスポンス広告」を使って高額商品をバンバン売る法をご紹介しました。
集客を必要としている仕事は多いため、DRMは必須の分野だといえます。

まだ知らない人や知識が定着していないなぁというならば、参考になる1冊です。
読書は読んだ後に行動してこそ役に立ちますが、本書は実践しやすいように丁寧に書かれているため、きっとあなたの仕事に活かせると思います。

いい機会ですのでDRMについて理解を高めておきましょう。
　「ダイレクト・レスポンス広告」を使って高額商品をバンバン売る法