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革命のファンファーレ 現代のお金と広告【レビュー/今さら読んでみた結果】

2020年8月12日

「革命のファンファーレ」はお笑い芸人やったり、絵本作家(えんとつ町のプペルなど)をやったり、国内最大のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の運営をやったり多方面で活躍されている西野亮廣さんの著書です。

初版が2017年10月なので今さら感が半端ないですが・・・
ビジネス書は月10~20冊程度は読んでいますが、実は1か月前までは「キンコン西野って何やってんだろ?」とよく知らなかったのです。

きっかけは「voicy」での下記放送でした。

https://voicy.jp/channel/941/90536

そこから西野さんのvoicyを聞き漁り、「革命のファンファーレ」の購入+オンラインサロンの入会に至りました。
今では毎朝の西野さんのvoicyと昼休憩時には毎日投稿されているサロンメンバー限定記事を読むのが日課です。

この記事では「革命のファンファーレ」のレビューをしていきます。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告は読むべきか?

  • 結論:今からでも遅くないので読むべし

既に3年弱経過しているものの、書かれている内容は示唆に富むものばかり。
「えんとつ町のプペル」のアニメ映画化が2020年12月を予定されているので、その前に読むと尚よいと思います。

常識のアップデートは止めてはならない

「えんとつ町のプペル」は、5000部売れればヒットと言われる絵本業界で32万部を売り上げました。
その売り方も凄い。絵本の無料公開です。

無料公開したらそれで満足してしまう人がたくさんいるんじゃないか?

でも西野さんが無料公開したのは「絵本」であって「絵本の価値」は買っていただくようにされていたんですね。

  • 絵本はお母さんがお子さんに読み聞かせするもの

「革命のファンファーレ」には無料公開の他の事例も実例をもとに解説されています。

信用を勝ち取る

西野さんはこの「革命のファンファーレ」の中で『信用』という言葉をよく使用しています。

西野さんはクラウドファンディングの資金調達の総計が2億円を突破されたことでも有名です。
まだ日本でも「クラウドファンディングって何?」という2013年からやっているため、うまく資金調達できるコツも十分理解されています。

クラウドファンディングの正体について「信用をお金にするための装置」だと主張されています。
西野さんはその『信用』を蓄積するために「嘘」つく状況から距離をおきました。
例えばタレントがよくやっているロケで食レポのとき派手なリアクションみたいな仕事はすべて断ってきたそうです。

この考え方は今後ビジネスをしていくうえで非常に大切な内容です。
このあたりも私は「凄いな、西野さん」と唸るばかりでした。

革命のファンファーレのタイトル

結構、目次も衝撃でした。
キャッチ―な言葉のオンパレードなので参考に。

他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。
キミの才能を殺したくなければ、お金の正体を正確に捉えろ。
お金を稼ぐな。信用を稼げ。「信用持ち」は現代の錬金術師だ。
意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境」が握っている。
入り口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして、可能性を増やせ。
作品の販売を他人に委ねるな。それは作品の「育児放棄」だ。
インターネットが破壊したものを正確に捉え、売り方を考えろ。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告の目次より一部抜粋

目次はまだまだ続きます。

スナックのママみたいな感じ

一次情報が多め

さすがに2017年10月に初版が販売されたのでどこかで聞いたことのあるフレーズもあるかもです。
とはいえ当時は誰もやっていなかったことに挑戦して得られた知見なので説得力が違います。

また最近のvoicyやサロンメンバー限定記事での話は大変学びになります。
面白がっていろんな実験をサロンメンバーとやったり、見聞きしたことを深く思考してアウトプットしてくれています。

私にとっては新鮮な情報が毎日得られているため満足度高めです。

距離感がいい

「革命のファンファーレ」では凄い西野さん99%ですが、1%程度はエロい西野さんが出てきます。ちょっとしたことですが親近感が本を読んでいて湧いてきます

またオンラインサロンの過去記事とかを見ているとサロンメンバーとの距離感が近い感じです。
サロンメンバーを大切にしているのがよくわかります。

言ってみれば、西野さんは気さくで面倒見のいいスナックのママみたいな印象ですね。

まとめ

まだ読んでない人は是非手に取ってもらいたい1冊です。
世の中のトレンドが理解できサービス提供者としてどうあるべきかがスーっと腹に落ちます。
読みやすいため読了するまで時間もかかりません。

また読書習慣がある方であれば「西野亮廣エンタメ研究所」のメンバー入会も検討するといいかもです。
月1,000円で毎日3000文字の記事が読めるだけでもお得感があります。(他にも特典あり)
私はビジネス系YouTuberが一斉にメンバーシップをやり始めて、どうしようかと検討していたタイミングだったので、入会してみましたが満足しています。

併せて読みたい

2020年12月には映画化されます。

 

40代の仕事に役立つ本をまとめた記事です。

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