仕事の目標

仕事・人生(生き方)

仕事の目標を達成する5つのコツ【目標のメリットや立て方もご紹介】

仕事の目標設定ってどうすればいいんだろう?
仕事の目標を達成するコツを知りたい

そんな悩みにお答えします。

会社組織であれ、フリーランスであれ仕事をしていれば目標はあるはずです。
でも正しく目標を立てなければ成果も効果もでてきません。

僕も過去に自身の目標設定したり、管轄の部署の目標面談をしたりしてきました。
今思うと、ダメな目標設定やフィードバックをしたこともありました。

本記事の内容

・仕事の目標を達成する5つのコツ
・仕事の目標を立てるメリット
・仕事の目標を立てるデメリット
・仕事の目標を立てる方法

この記事では、これまで目標について研究してきたり経験した内容で
効果がありそうなものをピックアップしております。

最後まで読み進めていただき、これからのあなたの仕事の目標に活かしてみてください。

仕事の目標を達成する5つのコツ

仕事の目標は立場によって変わります。

下図のように個々人の目標はチームや会社の目標とつながってます。

個人では期初になると目標設定するようにいわれますよね。

目標を立てるのであれば、当然達成したいものです。
この章では仕事の目標を達成させるためのコツを5つご紹介します。

①目標に具体性を持たせる

目標は具体的に「やるべきこと」を考えなければいけません。
目標が具体的でないと自分に甘くなったり、妥協してしまうからです。

例えば「仕事で成果を出したい」
というのではダメです。

「いつまでに、何をするのか」を決めなくてはいけません。

具体的な目標は、達成したイメージを持つことができるため
そこに到達しやすくなるのです。

②目標達成の障害になるものを考える

目標達成には「何をするのか」と同じぐらい
「障害になるものは何か」を明確にすることが大事です。

障害になるものを考えると、不足していることや何をすべきかがわかります。

・それは障害になるのか?
・なぜ障害になっているのか?
・その障害を避けることは可能か?
・対策や代替案はあるのか?

このように深堀することで、目標達成のために
なすべきことが明確化していくのです。

③事前に「いつ」「何をやるか」を決めておく

「いつ何をやるのか」決めておくことで、やるべき行動を着実に行えます。
行動を習慣化することで、確実に目標に近づきます。

これは、アメリカの社会学者ハイディ・グラントが提唱する「if-then」プランニングを用いるといいでしょう。

if-thenプランニングとは「(if)Xだったら、(then)Yをする」という手法です。

・16時になったら、リストの顧客に連絡を〇件する
・午前中に構成がまとまらなかったら、午後最初の仕事で完成させる
・仕事で嫌なことがあったら、10秒間ゆっくりと深呼吸する
・同僚が話しかけて仕事が中断されたら、5分後には仕事に戻るようにする
・22時になったら、ベッドに入り読書をする

人間の脳は「XならY」というシンプルな文章は記憶しやすいため、
行動すべきときに自然と行動できるようになります。

「いつ何をやるのか」を事前に決めて、「if-then」プランニングを使用すれば
1日を有意義に使え、目標に向けた行動を確実に実行できるようになります。

④目標まであとどれぐらいかに焦点を当てる

目標まであとどのぐらいなのかをモニタリングすることも欠かせません。

ここで注意が必要なのは、「どれだけやったか」ではなく「あとどれぐらいなのか」に焦点を当てることです。

例えばダイエットで10kg痩せることを目標にして、現在6kg減らせたとします。

6kg痩せたという成果に意識が向きすぎると
「よく頑張ったな。今までと比べれば上出来!」と甘くなるのが人情です。

逆にあと4kg痩せなければという残りの目標に意識がいけば、目標達成のためのモチベーションが維持されやすいのです。

とはいえ、これまでの成果について考えるのは当然です。
だからこそ、意識的に「これから」のことに意識を向けなければいけません。

決めた期限(期末や納期など)までは、早すぎる達成感を感じることなく
目標まであとどれぐらいなのかに焦点を当てて、確実に達成に向けていきましょう。

⑤能力は伸ばすことができると信じる

目標に向かっているとき大切なのは、能力は伸ばせると信じることです。
「能力が足りない」といった抽象的な言葉で片づけてしまうと対応できません。

そもそもどんな分野であれ、努力次第で能力は伸ばすことは可能です。
もっというと、失敗したとしても構わないという気持ちで努力してみてください。

そうすると例え目標に満たなくても、とてつもなく成長しているはずです。

もちろん、向き不向きはあります。
人との交渉が苦手、細かい作業が苦手などそれぞれでしょう。

とはいえ、成長にフォーカスし、今よりも能力を伸ばすよう意識すれば
確実に能力は上がってくることでしょう。

こちらについては「しなやかマインドセット」という思考法が役に立ちます。
下記の1冊は気軽に読めるので、気になる方はぜひ読んでみてください。

仕事の目標を立てるメリット

仕事の目標を立てることにはメリットが当然あります。
メリットを理解して前向きに目標を立てることが大事です。

ここでは仕事の目標を立てる3つのメリットを紹介します。

・やるべきことが明確になる
・モチベーションがあがる
・測定できる

さっそく見ていきましょう。

やるべきことが明確になる

前章でも述べさせてもらいましたが、仕事の目標を正しく設定すれば
「やるべきこと」が明確になります。

すると仕事に取り組むときに、ムダに迷うことがなくなり行動しやすくなります。

仕事の優先順位もつけられるため、重要度の低い仕事に割く時間が減り
有効に時間を使えます。

目標を立て、やるべきことが明確化することで
あなたの仕事の質は上がっていくでしょう。

モチベーションがあがる

仕事の目標を立てると、モチベーションがあがります。
普段、何気なくやっていた仕事に意味が生まれてくるからです。

各タスクがどの目標につながっているのか理解していると仕事への向き合い方も違ってくるでしょう。

仕事の意味やつながりを把握でくるのも目標設定のいいところです。
日々の仕事へのモチベーションがあがれば、充実感も得られることでしょう。

測定できる

目標があると仕事の結果について振り返りがしやすくなります。
なぜなら目標設定の段階で、何をやるべきかを明確化しているからです。

もし、未達となった場合は結果だけだと原因を特定できません。
行動の量なのか、質なのか、ターゲットの問題なのかなど
次につながる適切な対策が打てないのです。

目標を立てることで、例え失敗や未達であっても原因を測定できるため、「正しくない方法がわかった」という成果が得ることができます。

結果として、次の正しい成長及び成功への努力が明確化してきます。

仕事の結果を測定できるということは非常に大事なことなので
目標を立てることは大事だと言えます。

仕事の目標を立てるデメリット

目標を立てることのメリットをお伝えしましたが、デメリットもあります。
正しく運用しないと、デメリットに陥ることになるので気をつけたいところです。

・目的をはき違える
・未達の場合、落ち込む

それぞれ見ていきます。

目的をはき違える

目標達成を重視するばかりに目的をはき違えてしまうことはあるあるです。

僕が営業部門を見ていたとき、成約数・申込数それぞれに目標を定めていました。
するとある営業部員が契約する気持ちが薄い顧客に取りあえず、「カタチだけ」の申込をさせていたのです。
だいたい、そうなると成約数は未達、申込数は達成となりますが、おかしな話ですよね。

上辺だけの目標達成を追いかけると、成長すらできなくなるので
目標の運用には注意しなければいけません。

未達の場合、落ち込む

目標を立てると、達成できなかった時に落ち込みます。
努力してきたのなら尚更でしょう。

これは仕方のないことではありますが、成果よりも成長に目を向けてみましょう。
1年前のあなたとは努力した分、成長しているはずです。

もしマネジメントポジションにいるのであれば、適切にフィードバックしてあげてください。

未達とはいえ、次につなげることは可能です。

仕事の目標を立てる方法:SMARTの法則

目標を設定する方法は色々とありますが、ここではメジャーな
「SMARTの法則」をご紹介します。

SMARTの法則

SMARTの法則とは、目標を設定する際に必要な5つの要素の頭文字から取ったものです。

Smartの法則は、ジョージ・T・ドラン(George T. Doran)の著書(1981年)において、
初めて提唱されました。(現在では、少々変わっているところもあります)

Specific(具体的な)
Measurable(測定可能な)
Assignable(誰がやるのか割り当て可能な)
Realistic(現実的な)
Time-related(期限が明確な)

それぞれ見ていきましょう。

Specific(具体的な)

目標は具体的で、明確でなければ意味がありません。

漠然としたものでは、どう動いていけばいいのか迷ってしまいます。
期限や方法、量や質などを定義してパフォーマンスを上げていかなければいけません。

大きな目標から逆算でプロセス目標を決めると具体的になりやすいです。

Measurable(測定可能な)

2つ目の基準は測定可能かどうかです。

具体的な数字で可視化させることが重要になります。

測定可能であれば、あとどれぐらいで達成なのかがわかり
モチベーションが保ちやすくなります。

また未達時には、原因を特定しやすくもあります。

Assignable(誰がやるのか割り当て可能な)

Assignableはチームで目標を考える際に必要な要素です。

業務内容との相性や、重複などを踏まえ
「誰が」「何を」「どのように」するのかを明確化する必要があります。

Assignableを意識することで、生産性があがりチームに一体感が生まれます。

Realistic(現実的な)

目標があまりにも現実離れしていると、やる気がでません。

パフォーマンスを最大限に発揮すればギリギリ達成できるラインが理想です。

目標は現実的なところでのストレッチ目標がベストです。

Time-related(期限が明確な)

期限を明確化することは目標達成において必須です。

期限のない目標だと、ついつい後回しにしてしまうからです。

目標を達成するために、明確な期限を定めて
「今、やるべきことは何か」を意識していきましょう。

まとめ

仕事での目標について解説してきました。
まとめると目標達成のポイントは

・目標に具体性を持たせる
・目標達成の障害になるものを考える
・事前に「いつ」「何をやるか」を決めておく
・目標まであとどれぐらいかに焦点を当てる
・能力は伸ばすことができると信じる

の5つです。

また目標設定においてはSMARTの法則を利用すると正しい目標が立てられます。
もちろん副業やプライベートの場面でも利用できます。

目標を正しく使いこなして、あなたの成長へ役立ててみてくださいね。

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