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人生(生き方・働き方)

40代で仕事がきついと思ったらチェックすべき3つのポイント

2020年8月4日

仕事がきついから辞めたいけど年齢的には我慢すべきか…
そもそも、きついと考えるのは甘えなのかな…。
仕事を辞めた後、一体どうなるだろうか?

このような悩みにお答えします。

ここで解説する「辞める・辞めないのチェックポイント」を読めばこれからどう行動すればいいのか判断しやすくなると思います。

私自身も40代で同じように悩んでいました。
当時は精神的・肉体的にきつかったため、わりとすぐに行動に移しました。

私の経験も踏まえ、「仕事がきついと思った時のチェックポイントやその後の行動」について解説していきます。

※3分ほどで記事は読み終わります。3分後には次の行動に移せるマインドになっているはずです。

きつい仕事を辞める・辞めないのチェックポイント

緊急性について

40代で仕事がきついということは「精神的な要素」か「肉体的な要素」かだと思います。
いずれも過度なものであればすぐに辞める方向で行動することをおススメします

私は「この職場、あわないなぁ~」と感じていたところ毎日遅くまで残業だったので精神的・肉体的の両方でダメだと思い、2か月後に退職しました。
かなり疲弊していたので危なかったです。

心身が健康であればなんとかなります。
取り返しのつかない状態になる前に決断しましょう。

自分と向き合う

仕事に気持ちが入らないと日々の仕事がきつく感じます。
逆に熱中できる仕事なら割と踏ん張れるものです。

前述のようなギリギリでない場合は、自己分析をしてみるといいです。
転職活動をされたことがないと就活ぶりとなるかもしれません。

  • これまでどのような仕事をして、どういったスキルを習得したのか。
  • また当時はどんな気持ちで取り組んでいたのか。
  • 今後はどのような仕事をしていきたいのか。

自己分析の作業を通してあなたのキャリアの方向性を考えてみてください
ひょっとしたら、現職の取り組み姿勢が変わるかもしれません。
逆に転職先の条件が定まることもあるでしょう。
自己分析をすれば辞めるべきかどうかが明確になるのではないでしょうか?

目指すべき軸を40代で見定めることは人生100年時代をサバイブするのには必須です。

生活費を見直す

あらゆる事態を想定して準備しておかないといけません。
収入-支出+資産運用額があなたのPLです。

転職で年収UPすればいいのですが、相当なスキルがないと難しいです。

私は独身でしたので支出の部分は柔軟に対応可能だったため無謀にも起業しました。
残念ながら失敗して再度就職しましたが年収はダダ下がりです。。。

必要資金が可視化されると取るべき行動がはっきりするでしょう。
現職がかなり好待遇で支出も抑えられないとかだとすぐには動けないかもしれません。

今後を踏まえた行動をとる

副業を検討

現職に留まるにせよ、転職するにせよ収入源を複数持つことは必須です。
平日1時間、週末3~6時間を副業にあて収益化を目指しましょう。
月5万円が副業から得られると教育費や住宅費、レジャーなどにもかけられるようになって家計的にも助かるはずです。

また副業は苦にならないものを選ぶと続けやすいので、まずは興味のあることから始めてみてはいかがでしょう?

参考記事40代におすすめの在宅でできる副業7選

得意を伸ばす

自己分析で見えてきた得意分野については伸ばしていくとよいでしょう。
40代以降は専門性がないといざ転職と思っても難しくなります。

またラクな仕事を選んで転職するとスキルが残らないためあまりおススメしません。
ラクな仕事=誰でもできる仕事だからです。

専門性があれば副業でも活かされますし、将来的には起業という選択肢もあるでしょう。

参考記事自己分析について/転職活動の準備【ここが結構大事です】

資産運用

早くから資産運用に取り組まれているのであれば問題ありません。
収入-支出+資産運用額が家計の収支となるわけですので、その一要素である資産運用は意識すべきです。

月5万円を運用利回り5%で40歳から25年続けたら約3000万円(積立元本1500万円)になります。
iDeCoやNISAがまだでしたら検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ:どちらにしても行動です

40代の転職は若い世代と比べると難しいため躊躇されると思います。
とはいえ、準備をしっかりとしていれば転職は可能です。

  • 仕事がきついと感じているのは緊急性が高いかどうか
  • 自分と向き合ってキャリアの軸について考える
  • 生活費を見直し、どのくらいの収入が必要が見極める

この3つのポイントをチェックしてから取るべき行動に移りましょう!

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