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40歳からのキャリア

【体験談】40代で転職と独立を選ぶときのポイント3選

2020年10月1日

40代だと転職と独立はどちらがいいんだろう?
どちらにせよ失敗したくないなぁ…

40代は今後のキャリアを転職と独立で迷うのは当然です。
終身雇用に期待できないので、何とかしないといけません。

本記事の内容

・40代は転職と独立のどちらを選ぶべきか?【ポイント3選】
・【体験談】失敗から学ぶ転職と独立
・転職で気を付けること
・独立で気を付けること

今は何も行動しないことが最大のリスクといえるでしょう。
この記事では40代で転職と独立・起業を経験した僕の体験談を交えて、転職と独立の選択における判断軸をご紹介します。

転職・独立のそれぞれの注意点もご紹介していますので、最後までお読みいただき、あなたの行動の参考にしてくださいね。

40代は転職と独立のどちらを選ぶべきか?【ポイント3選】

40代はこれからのことを考えれば考えるほど、転職と独立のどちらがいいのか迷ってきます。
下図によると独立に興味のある40代・男性だと約半数になっています。

独立

出典:マイナビ独立(独立・開業に興味がある割合)

この章では転職と独立のどちらの志向なのかを判断する3つのポイントについて解説します。

今後の自分の生き方を考えてみる

転職か独立かを選ぶには、今後あなたがどう生きていくのかを考えるべきです。
転職も独立もそこがゴールではないからです。

分かりやすい例でいうと50歳の時点でどんな働き方が望ましいかを考えるといいでしょう。
未来に向けて最適解を導いて行動です。
中継地点が見えると判断しやすくなります。

そのため今後の自分の生き方を考えてみることが最初のステップとなります。

嫌なこと、避けたいことを考えてみる

どちらが絶対に正解ということはわからないため迷う人も多いはず。

とはいえ、ムダに時間ばかり経過して動けないのが一番のリスクです。
「これがやりたい!」という明確なものが無い場合は、嫌なことや避けたいことを洗い出してみるといいかもしれません。

これをやることで、ストレスなく働ける要素が見えてくると思います。
長く働くにはストレスは無いに越したことはありません。

まずは書き出してみると頭が整理できるでしょう。

現状を正確に把握してみる

現状を把握することで転職と独立の選択が決まることもあります。
なぜなら、転職か独立かはあなた自身の知識・スキルや資金、業界のトレンドによるからです。

例えば独立をしたいと思っている仕事の知識・スキルが足りていなければ、転職してからスキルを磨いたうえで独立のほうが安心です。

転職先の仕事内容が一致していれば、働きながら学べます。
もし仕事内容が違うなら、副業や独学の時間を作って学べばいいでしょう。
ちゃんとその間も給料は振り込まれます。

冷静に現状を把握して、どちらの選択をするのか決めるようにしてください。

【体験談】失敗から学ぶ転職と独立


僕は40代で多くの失敗を経験してきました。
よく成功するパターンはそれぞれだが、失敗には共通点があるといいます。
僕の失敗を参考にしてあなたの成功確率をアップさせてください。

人生2度目の転職は42歳

僕の2度目の転職は42歳でした。
事情があり、急きょ退職することになったためです。

折しも不況の真っただ中(有効求人倍率1倍を割り込んでいました)、とりあえず給与条件の良さそうな会社へ就職を決めたのです。

しかし覚悟が足りなかったのと、十分相手企業のことを調べていなかったのが災いし、すぐに辞めることになりました。

初めての起業

先の会社では年下上司に就くという覚悟のなさを痛感したため、「いっそ、起業すればいいじゃん!」という安易な考えのもと起業をしました。

以前から興味のあった分野です。
とはいえ未経験分野でした。

そのため計画の見積もりが甘く、人件費も重くのしかかり経営を圧迫しました。
一応起業当初から、「3か月経過した時点で予算の6割を切っていたら撤退を検討」と決めていたため、すぐに廃業を決めたのです。

失意の元、再就職

40代で転職してすぐに辞めた上に起業してすぐに廃業という、グチャグチャな経歴になっていたので再就職は厳しいという認識はありました。

そのため人手不足が解消されてない地方の中小企業を狙って就職活動を再開です。
運よく決まってくれてほっとしましたが、僕が新人時代のころの給与額とさほど変わらない金額です。

情けなくなりましたが、会社の人たちはいい方ばかりで居心地はよかったです。
年齢層も高めで、40代の僕でも平均ぐらいな感じです。
割と長く働ける会社なんだろうなと思いました。

地方の中小企業はこのようにアットホームなところは探せばありそうですね。

再チャレンジ

起業時と地方の中小企業で低賃金に慣れてきたこともあり、こんなことを考えるようになりました。

・前みたく雇用をしなければ、人件費はわずかだな。
・とりあえず出来そうなことをやれば前みたいな失敗はないかも?
・初期費用と固定費がかからない事業であればワンチャンいけるか?

そして現場から遠ざかっていたため、一度転職をして経験を積み、1年後に起業をしました。
今の法人は全くスケールしていませんが、5年以上は経営できております。

転職で気を付けること

career change
転職と独立で迷っている時点でいずれは独立する気持ちがあるはずです。
まだ時期ではない、決断できないということで転職を考えるのも正解です。
とはいえ転職するのであれば、以下の点を気を付けてください。

目的意識をしっかり持つ

40代の転職はあなたをどのように成長させるかという目的を明確にする必要があります。
それは今の時代、どんな会社でも定年まで勤めることは非現実的だからです。

目的なく転職して、思考停止で働いていると突然放り出されてしまうと何もできなくなります。
50代での転職など余程のスキルがなければ難しいです。

会社に依存しなくても稼げる人材になるために必要な経験・スキルを習得することが重要です。
今のあなたに必要な仕事を選ぶべきだと思います。

なので転職するのであれば目的意識はしっかりと持っておくようにしましょう。

自己分析と企業研究は徹底的に行う

目的意識を持つには、自己分析と企業研究は欠かせません。
それはあなたが強みとして伸ばしたいところを把握し、それを叶える企業かどうかを吟味しないとミスマッチを起こすからです。

僕は焦っていたこともあり、ここが不十分だったと反省しています。
もちろん忍耐力があり、人付き合いが上手いなら馴染んでいけると思います。
適応力がある人とかですね。

しかしながら多くはミスマッチの状況だとストレスに感じるはずです。
それを極力避けるには、やはり自己分析と企業研究を徹底するのがいいでしょう。

転職エージェントをうまく利用する

40代が転職を成功させるには、いかに上手に転職エージェントを利用するかです。
エージェント会社の価値は情報量で、これは対抗できません。

もちろんエージェント会社は転職成功しないと売上が上がらないため、決めやすい人、決まりやすい会社にリソースを割きます。
「うまく」利用するには、ここを理解していないとダメです。

あなたが有利になるように、エージェントとうまく付き合うことが成功の近道となります。

独立で気を付けること

独立2
独立には誰からも指図を受けずに、自分で決めたことをやれる魅力があります。
とはいえ相応のリスクはあります。
この章では独立・起業で気を付けることを解説していきます。

覚悟を持つ

独立するにあたり、覚悟が必要になってきます。

色々とありますが、僕が考えるものを以下に挙げてみました。

・預金通帳から残高が毎月減っていく恐怖に打ち勝つ
・土日祝休みで9-17時勤務はあり得ない
・現状維持は停滞の始まり
・常に事業のことを考える
・最初の売上を素早く上げるために全力を尽くす

もちろん事業が安定して来たら、また違うことを考えるでしょう。
でも独立当初はこんな感じでです。

雇われではありませんし、失敗したらそれこそ大変なので踏ん張りどころですね。

最悪のケースは想定しておく

最悪のケースを想定しておくことも重要です。
独立を考える際に、開放感や期待感で楽観しやすくなる可能性があるからです。

例えば事業がうまくいかずに廃業することになったら、どうするのかをイメージしたときに「これなら、なんとか生き延びれるな」と思えば大丈夫です。

しかし、資金的な部分などで厳しいなと感じるのであれば、撤退条件を決めるのもいいと思います。
ズルズル継続して傷口を広げてしまい、再起不能とかシャレになりません。

もちろん、粘り勝ちした成功者の話はよくありますが、闇雲に粘っても解決しないでしょう。
次につなげるにも、余力は残せるよう想定しておくのをおすすめします。

得意なことを選ぶ

独立するということは、価値提供できることが前提です。
独立しようとする分野の知識や経験が不十分であれば売上もあがりません。

もちろん競争のない、ブルーオーシャンの分野であれば先行者利益が出るかもしれません。
しかしながら、その場合は収益化に時間がかかる可能性もあります。

そのため、まずは自信のある分野にて事業を安定させることが一番だと思います。

フランチャイズという選択もあり

例外としてフランチャイズでの独立であればうまくいく可能性もあるかもです。
ノウハウ自体は本部が共有してくれるためです。

以前、僕も新規事業でフランチャイズを検討したことがあります。
本部と打ち合わせをして根掘り葉掘り聞き出して、事業計画を立てた時に「今は難しい」と断念しました。

興味があれば下記のサイトに登録して、本部から資料を取り寄せて検討してみてください。
その際は売上予測や初期費用、ランニングコストを十分に聞き出しましょう。

ポイント

収支計画に夢を見ない

収支計画はあまり当てになりません。

銀行融資を受ける際に事業計画を提出するのですが、ロジックで固めつつも売上がイケイケになりがちです。
しかしいざ事業をスタートしてみるとプロモーションがカラぶったり、採用が上手くいかなかったりと計画通りになりません。

そういったイケイケの事業計画に夢見るのではなく、向こう3か月で何をすべきかを綿密に計画し実行していくほうが現実的です。

変化が激しい時代です。
あまり長期な計画は無意味です。

大企業でもありませんので、コツコツと実績を積上げていきましょう。

固定費は極力抑える

売上がないうちから、固定費を上げるのは得策ではありません。
毎月お金が出ていき、重くのしかかります。

固定費が少なければ自己資金で時間が稼げます。
時間があれば売上を上げるための動きができるため事業継続しやすくなるのです。

無理にオフィスを構えたり、雇用したりする必要はないと思います。
売上があがってから考えればいいことです。
人手が必要なら外注も活用しましょう。

固定費を抑えることで精神的に安定するはずです。

まとめ:独立は意識するべき

転職と独立、どちらの選択をしたとしても独立は意識すべきです。
たとえ独立する自信がなく転職を選択したとしてもです。

・今後の自分の生き方を考えてみる
・嫌なこと、避けたいことを考えてみる
・現状を正確に把握してみる


上記は転職か独立かを考えるときに自問自答する3つのポイントです。
最後の項目の現状把握にて、自分の力で稼ぐために身に着けるべきスキルを見極めて、習得するようにしてください。

これからは極めて不透明な時代です。
いつ会社が面倒を見てくれなくなるかわかりません。

流されることなく、自力で泳いで行ける力をつけていきましょう!
応援しています。そして僕も頑張ります。


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