40代で仕事にやりがいを求めたらダメ？【やりがいを見つける３つの方法】

40代でやりがいのある仕事ってないかなぁ。
そもそもやりがいのある仕事って見つかるのか？

そんな疑問にお答えします

この記事では「40代でやりがいのある仕事の見つけ方」について解説していきます。
また「やりがい」は変化していくものでもあるため、その対処法にも触れていきます。

この記事は3分ほどで読み終わります。
3分後には「やりがいのある仕事をするための第一歩」が踏み出せるはずです。

40代でやりがいのある仕事の見つけ方

過去の私のように勢いに任せて起業するととんでもない代償を払うことになりかねません。
今一度冷静な気持ちであなたが置かれている状況から考えてみましょう。

今の会社がそんなに嫌でない場合

今の会社が嫌でないのなら今の仕事の「OUTPUT」を見直しましょう。

おそらくやりがいを感じていないのは仕事に慣れが出てきて惰性でやっているからだと思います。
会社の業務を逸脱しないレベルでやりがいを探してはいかがでしょうか？

できれば長期的に取り組まないとできないようなものがいいです。
例えば普段は担当顧客相手に業務をこなせばいいところを、同じようなニーズのある全国の人へサービスを届けるというのを使命としてやってみるとかです。

いや、うちの会社はしがない地方企業だから・・

とはいえ使命感をもってやっていれば自分の仕事への取り組み方も変わりますし、その分野においてあなた自身の知名度があがるかもしれません。
ＳＮＳなどで情報を発信するのもよいでしょう。

その時のOUTPUTは地方企業の担当顧客レベルからすでに全国レベルに変わっています。
別に悪いことをしているわけではないので、今の仕事の「OUTPUT」を見直してみてください。

今の仕事からはどうしてもやりがいを見いだせない場合

前述のように考えてみても会社の縛りや業務内容などでどうしてもやりがいを見いだせない場合は副業をおススメします。

副業はすぐには収益化できませんが、本業での収入があるため好きなことを選べます。
楽しいことや興味のあることであればやりがいも感じやすく継続もできるはずです。

どんな副業をするのかによりますが、スキルがあれば1～2か月で収益化が可能です。
スキルや経験がなくても半年から1年後には月3～5万円の収益があがることも多いため家計的にも大助かりですね。

40代は経験豊富なので知識や経験を活かせる副業はおススメですし、ぜひ取り組むべきです。

参考記事：40代におすすめの在宅でできる副業7選

今の会社がイヤ＆スキルや資金がたまっている場合

今の会社がイヤな場合は転職＋副業か起業になると思います。
もしスキルや資金があれば起業することはアリです。

私自身が一度失敗しているため安易に起業をおススメしていませんが、経験とスキルがあれば事業の成否の判断はつきやすいのでアリだと思います。

起業のいいところは環境変化によってやりがいを感じやすいところです。
同じ仕事でも雇われと経営者とでは感じ方がまるで違います。
もちろん転職でも環境が変わるため新しい発見があるかもしれません。

なのでやりがいがなく、今の会社が嫌であれば転職＋副業か起業の2択で考えましょう。

やりがいは変化していく

求めているやりがいが大きいものであれば、なかなか到達できないため常にあなたが変化して挑戦しなければいけません。

もし達成しやすいものであったなら、次第にやりがいがなくなってきます。
特に転職や起業でこれまでの業務を引き続きやっている場合は、そう感じやすくなると思います。

なぜなら環境が変化しただけでは根本が変わらないからです。

イキイキと仕事をしている人は常に新しい挑戦をしています。
単に新しいもの好きかもしれませんし、大きな使命感を持って目標に突き進んでいるのかもしれません。
いずれにしても変化し続けている人です。
小さなやりがいで妥協し現状維持に走ると、すぐにモチベーションが下がるでしょう。

なので常に新しいやりがいを見つけて挑戦するか、自ら変化しながら大きなやりがいに向かうことがモチベーションを高く保つ秘訣だと思います。

まとめ：使命感をもって仕事しましょう

やりがいもなく、イヤイヤ働くのは時間のムダです。50代以降に弾みをつけるために大切な40代という時間を浪費してはいけません。

今の仕事でも副業や起業でやる仕事でも変化しながら挑戦し続けることが大事です。

そこに使命感が生まれてきたら最高ですね。

使命感を持って仕事に取り組むときにはやりがいを感じまくるでしょう。
そのためには挑戦し、失敗してたくさんの経験からようやくたどり着けるのかもしれません。

まだまだ人生半分です。気持ちは常に若くして前進していきましょう！

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